SUPER SHOT4ジャケット表一_Blog用
リミックスアルバム『SUPER SHOT』シリーズの最新作『SUPER SHOT4』収録曲の詳細レビュー、大変遅れておりますが、本日も1曲ご紹介させて頂きます!
今回、その魅力を詳細にお伝えするのは7曲目に収録されているChange&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)です!
07 Change&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)/榊原ゆい
『のーぶる☆わーくす』オープニング主題歌

『天神乱漫 -LUCKY or UNLUCKY!?-』他のヒットゲームを世に送り出してきたヒットゲームブランドゆずソフト
2010年12月24日にそのゆずソフトから発売され、大ヒットを記録した『のーぶる☆わーくす』
このゲームの主題歌は、『天神乱漫 -LUCKY or UNLUCKY!?-』オープニングテーマ曲「メチャ恋らんまん☆」をはじめ、歴代のゆずソフトの作品の主題歌を歌ってきた榊原ゆいさんが小悪魔的に迫るアッパーなパーティーチューン「Change&Chance!」
ポップさ満載のオリジナル・バージョンを聴いた時、榊原ゆいさんのボーカルを生かしたリミックスにしたいと思いました。
また、オリジナル・バージョンの完成度が非常に高かったので、正攻法で攻めるのではなく、違った角度から切り込み、新しい世界観を提示したいと考えるようになりました。
そんな中、『SUPER SHOT』に収録された『夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-』オープニングテーマ曲「深青Philosophy」のリミックスや、『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』に収録された『魂響』オープニングテーマ「魂響」など、数々の名リミックスを生み出したUKのアーティストJAKAZiDがリミキサーの候補として浮上。
彼は「DJ SHIMAMURA : ESSENTIAL WORKS」で榊原ゆいさんが歌う『オーガストファンBOX』主題歌「jewerly days」のリミックスも手掛けています。
海外直伝のダンスミュージックサウンド、オリジナル・バージョンの哲学を的確に消化した世界観、そして榊原ゆいさんの魅力を引き出したリミックスに仕上げるのは彼しかいないと考え、「Change&Chance!」のリミックスをオファー。
出来上がってきたリミックスを聴いた瞬間、その期待は揺るぎない確信へと変りました!
6曲目のAsphodelus (Liquid Bass Mix)が深遠な世界へと溶け込むように消えて行った後、その深い世界から弾けるように飛び出す軽快な高速ブレイクビ―ツ。
Change&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)の幕開けです!
シャキシャキと響くブレイクビ―ツに、調子を取るように左右でリズミカルに鳴るSEが絡むという、完全クラブフロアー仕様のサウンドでスタートしたChange&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)、0:11からは榊原ゆいさんのボーカルのサンプリングが浮かび上がってきて、そこに予兆的に飛び出すハードコア・ベースも加わりイントロを彩ります。
ドラムロールで盛り上げた後、0:22で響くキックを合図にハードコア・ベースがグイグイと引っ張っていく展開がスタート!
0:22までのリズム展開とそこからのベース展開、クラブでのDJプレイを完全に意識したこのイントロ、完全なクラブ・トラックとして生まれ変わっています。
また、榊原ゆいさんの「Get! Change&Chance!」の掛け声でグルーブ感を出すというJAKAZiDの何気ないテクニックがしっかりとそこに差し込まれています。
キックの連打とドラムロールで盛り上げた後、0:44から榊原ゆいさんのボーカルがスタート。
少しタイトに絞ったUK Hardcoreトラックの上で踊る榊原ゆいさんのボーカル、クールでカッコ良さ満載のサウンドに自然と体が動き出します。
サビの前となる1:20では一旦キックが消え、その後にドラムロールとシンセで盛り上げて行き、1:33からサビで爆発かと思いきや!何とここでリズムが完全に消え、雄大に広がるシンセで覆われたゆったりとした別世界が出現!
この発想、この驚愕の展開、さすがです!
幾重にも重なったシンセの中で響く榊原ゆいさんのボーカルが、昇天空間を生み出します。
1:45の「生まれ変われるから」と歌い終わった瞬間、小刻みに鳴るリズムが再開。
このままグイグイと行くのかと思いきや、1:56からはリズムがブレイクビ―ツに変化し空気が変化。
そして、ここでJAKAZiD節と呼べる激しく音階を移動するシンセが登場。
今後の展開を予兆させるシンセの登場に心が湧きたちます。
シンセの音が大きくなり、動きも徐々に激しくなり、2:07からはキックとベースが追加され、それぞれでリズムを激しく刻みながらペースアップしていき、2:18で爆発!
ソリッドなビート、グルーブ感溢れるベースの中、シンセが心地よく泳ぐこの展開、海外直系の完璧なクラブサウンドがここで開花します!
2:40からは一番のサビが再度登場。
疾走感溢れるリズムとベースが完璧に出揃っている状態の中で響くキュートなボーカル、心が湧きたちます。
3:02には一番のサビが終了し、最初の間奏に。
そして、JAKAZiDのもう一つの代名詞であるピアノがここで登場。
シンセのメロディーに呼応するかのように、エレガントに響くピアノ、まるで聴き手を焦らすような登場の仕方、計算され尽くされたJAKAZiDのセンスには脱帽です。
3:25からは二番がスタート。
ここで、これまで出ていなかったトランシーなシンセが登場。
一番とはまた違った雰囲気が醸し出されます。
徐々にサビに向かってトランスシンセが厚みを増して行き、3:51からのサビでは疾走感と壮大さがミックスされた、極上の世界が出現。
しかも、4:03からはそこに激しく動くシンセが追加され、華やかさがさらに追加。
この個所の心地よさ、最強です。
また、聴き手を飽きさせないよう、一番としっかりと差別化するというJAKAZiDのこころ配り、本当に凄いです。
4:15からは激しく動くシンセがそのままメインを引き継ぎ、間奏を華やかに盛り上げます。
このまま突き進むかと思いきや、4:25からはシンセが消えて行き、ベースが流行りのダブステップ~エレクトロ風に変化。
その盛り上げが最高潮に達したところで、リズムが一旦完全に消え、小ブレイクに突入。
静かな空間の中、囁くように歌う榊原ゆいさんのボーカルが心に響き渡ります。
そして、4:59からはリズムが再び鳴り始め、ドラムロールで一気にテンションを最高潮にまで高め、最後のクライマックスへと突き進みます。
しかも、クライマックスの大サビでは、二番でのトランス展開に加え、さらにピアノも追加!
もうこれ以上ない、極彩色に輝く至高の世界に昇天必至!
ちなみに、この最後の大サビはオフィシャル・サイトの試聴音源からは外れているので、この極上空間はCDで体感して下さい。
オリジナル・バージョンのテンションを残しつつ、哀愁メロディーをフォーカスした斬新なリミックスにより新しい世界観を提示したChange&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)/榊原ゆい、海外のクラブの空気を完璧に再現しつつ、聴き手を飽きさせないように細かいテクニックを散りばめたJAKAZiDのテクニックと非凡なセンスも体感して見て下さい。
SUPER SHOT4オフィシャルサイトではChange&Chance! (JAKAZiD’s Noble☆Rework)の一部試聴も行っています。詳しくはwebサイトをご覧くださいませ。
◆SUPER SHOT4 オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot007/supershot4/

SUPER SHOT4ジャケット表一_Blog用
SHOT MUSIC発のリミックスアルバム『SUPER SHOT』シリーズの最新作『SUPER SHOT4』収録曲の詳細レビューですが、また止まっていました。
大変申し訳ございません!
発売後になってしまいましたが、改めて書き上げて行きたいと思っております!
引き続きまして宜しくお願い致します!
今回、詳細レビューで取り上げるのは6曲目に収録されているAsphodelus (Liquid Bass Mix)です!
06 Asphodelus (Liquid Bass Mix)/Ceui
『穢翼のユースティア』 オープニングテーマ

『月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~』『夜明け前より瑠璃色な』『FORTUNE ARTERIAL』ほか、大ヒットゲームを次々に生み出してきたゲームブランドAUGUSTが、2011年4月28日にリリースした意欲作『穢翼のユースティア』
これまでAUGUSTが手掛けてきたゲームのストーリーの根底に流れていた「明るく楽しい雰囲気」とは全く異なり、退廃的な世界観をベースにした、シリアスかつハードなストーリーを盛り込んだ『穢翼のユースティア』。
このゲームのオープニングテーマである『Asphodelus』(アスフォデルス)は、ゲームの持つ荘厳な世界観を緻密なサウンドワークで表現したシリアスで、ファンタジックなナンバー。
三拍子をベースにし、Ceuiさんの透き通ったボーカルと、ストリングとコーラスがどこまでも広がっていくこの「Asphodelus」を聴いた時、緻密さと難解さが半端なくてダンスミュージックにリミックスするイメージが正直なところ全く沸きませんでした。
聴けば聴くほど、オリジナルの世界観を上手く表現したダンスミュージックに仕上げるのは不可能だと考えるようになりました。
色々と悩んでいる中、『穢翼のユースティア -Original CharacterSong Series- EUSTIA』で、ヒロイン ユースティア・アストレアのキャラクターソング「空種-そらたね-」を聴いたところ、ゲームの世界観を完璧に表現した曲調に感動しました。
この「空種-そらたね-」を制作したのは斉藤広祐ことkors k
「空種-そらたね-」で『穢翼のユースティア』の世界観を熟知したkors kであれば、「Asphodelus」の世界観をリスペクトしたダンスミュージックに仕上げてくれると考え、リミックスの制作を依頼しました。
これまで様々なジャンルに挑み、その鬼才っぷりを満天下に知らしめていたkors kが、史上最大の難曲「Asphodelus」をどのように仕上げたのか。
本気でもう待ちきれません!
5曲目のKaleidoscope (Magical club Remix)が華やかなフィナーレを迎え、その余韻を冷ますかのように訪れるひと時の静寂。
その静寂の闇の中から、ゆったりと輪郭を浮かび上がらせるサウンド、Asphodelus (Liquid Bass Mix)が遂にその姿を現しました。
心臓の鼓動を連想させる音が響く中、森の中で蠢く鳥や狼を思い起こさせる効果音と、厳かに響くシンセのメロディーが溶け合い、目の前に深遠な世界が広がります。
0:20からはシンセが追加され、徐々に、なおかつ確実に音の厚みが追加。
0:30からはAsphodelusを印象付けるコーラスが出現しますが、ここではあえて全てをさらけださず、ノイジーなSEと絡めながら途切れ途切れで出す絶妙なテクニックによって、じりじりと焦らします。
期待感を上手く煽るこの引っ張り方、絶妙です。
シンセで徐々に高めて行った後、0:38になりリズムが遂にスタート!
聴き手の心をガッチリと捉える策士kors kの巧みな演出に心が沸き立ちます。
残響するリズム、上空を旋回するメロディー、徐々に高まっていくサウンドでぐっと気分を高揚させた後、1:16でメインのメロディーと共にこの曲を印象付ける低く唸るベースが出現!
メロディーの出現と共にコーラスもスタートし、至高の世界が一気に花開きます。
しかし、まだここではボーカルは始っていません!
メロディーとリズムで一つの頂点を形成した後、1:36になりここでやっとCeuiさんのボーカルが遂にスタート!
ここまでの焦らし方、持っていき方、kors kの卓越したセンスが炸裂します。
ボーカルがスタートすると音数が少し減り、ボーカルが浮き出る展開に。
唸るベースが低音部分をしっかりと固める中、六拍子のリズムに澄みわたったCeuiさんのボーカルが響き、心地よさはもう別天地!
そして、うねるベースと、ビビットなシンセを合いの手のようにそれぞれ相対峙させることにより、絶妙なグルーブ感が生み出されます。
しかも、このシンセ、出るタイミングが微妙に変化しているという究極のこだわりっぷり!
ミクロ単位で施されたテクニック、この緻密に練り込まれた技には、もう脱帽です。
その後、細かく切り刻まれたリズムとシンセで盛り上げて行き、一拍あけたあと、2:20から最初のサビに突入。
左右に広がった壮大なシンセと、低くうねるベースで生み出された音の海の中、Ceuiさんのボーカルが心地よく泳ぎだします。
また、ボーカルに対して、合いの手のようにピアノを鳴らすことによって絶妙なグルーブ感を生み出すという、絶品のテクニックがここでも炸裂。
さりげなく差し込まれている高度なテクニック、本当に凄いです。
サビの最後のドラムロールと「光の景色へ」という歌詞がマッチし、最初のクライマックスを迎えます。
この部分の心地よさ、もう最強!
その後間奏に入り、kors k節とも言えるシンセによる浮遊感溢れる展開でテンションをキープ。
その後、二番がスタート。
ここでは一番と異なり、ベースとビビットなシンセを同時に鳴らし分厚い空間を作り出し、ピアノの調べで構築された静かな空間が合いの手のように交互に繰り返されます。
コントラストをはっきりすることにより、より強いグルーブ感を生み出すという、kors kの深謀な企てがここに差し込まれます。
グルーブ感を強化し、期待感を煽りながらこのままグングン加速して盛り上げていくのかと思いきや、3:31からは一転して、徐々に音が静かになっていくクールダウン展開に。
オリジナルとは異なった展開に、胸を時めかせながら聴いていると、徐々に音が減って行き、3:48にはベースも完全に消えます。
そして、そこからドラムロールでグッと持ち上げてからサビで大爆発!
サビでの爆発をより激しくする為に、前の部分を作為的に落とし、その落差で昇天させるという展開、見事です。
しかも、二番のサビを詳しく聴くと、いつの間にかリズムが4つ打ちに!
それに合わせベースの鳴り方も変化させるなど、kors kの盤石のテクニックが完全バックアップ!
ここでまさかの4つ打ちの出現、本気で凄すぎて言葉を失いました。
サビのあと、六拍子のリズムに戻り、低くうねるベースとシンセで構築された空間の中、コーラスが響き渡る極上空間が広がります。
4:47からはベースが消え、一転して静かな展開へ。
雰囲気を徐々に高めて行き、一呼吸を置いてから5:10で最後のクライマックスへ突入!
この高め方、もう絶品です。
しかも、サビの一番最後のクライマックスではベースが一旦姿を消し、ドラムロールで煽るという、今までになかった演出が施され、よりドラマティック盛り上げます。
最後の最後、ギリギリのところにまで盛り込まれたこの拘り、本当に凄すぎです!
オリジナル・バージョンの持つ荘厳で繊細な世界観をインテリジェンス溢れるサウンドワークとドラマティックな展開で見事に表現したAsphodelus (Liquid Bass Mix)/Ceui、ダンスミュージックの醍醐味と独自の解釈も見事に提示し、さらには全ての個所に変化を付けるというkors kの拘りっぷりと鬼才っぷりもじっくりと味わって下さい。
SUPER SHOT4オフィシャルサイトではAsphodelus (Liquid Bass Mix)の一部試聴も行っています。詳しくはwebサイトをご覧くださいませ。
◆SUPER SHOT4 オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot007/supershot4/

1月27日に発売となりました『SUPER SHOT』シリーズ第四弾『SUPER SHOT4』
ここで、発売日以降の販売店様の展開を写真で報告いたします!
メロンブックス秋葉原様
メロンブックス秋葉原店様 ポスター
ポスター
メロンブックス秋葉原様
メロンブックス秋葉原店様 ポップ
ポップ
メロンブックス蒲田店様
メロンブックス蒲田店様 コーナー
『SUPER SHOT4』コーナー
メロンブックス蒲田店様
メロンブックス蒲田店様 オリジナルポップ
販売店様作成オリジナル・コメント ポップ
アニメイト秋葉原店様
アニメイト秋葉原店様 ポスター
ポスター
アニメイト秋葉原店様
アニメイト秋葉原店様 ポップ
ポップ
ゲーマーズ本店様
ゲーマーズ本店様
ソフマップAM館様
ソフマップAM館様
げっちゅ屋様
げっちゅ屋様
『SUPER SHOT4』の展開に付きまして、色々とご協力頂きまして大変ありがとうございました。
この場をお借りしまして、深く感謝御礼申し上げます。

穢翼 キャラソン シリーズ2 ERIS_FIONE ジャケットFIX_ブログ用
1月30日に発売されました美少女ゲームの情報誌DENGEKI HIME3月号で、『穢翼のユースティア』 オリジナル・キャラクターソング・シリーズ第二弾『穢翼のユースティア -Original CharacterSong Series- ERIS/FIONE』を紹介して頂きました。
紹介して頂いた掲載場所は、AUGUSTの新作美少女ゲーム『大図書館の羊飼い』紹介ページ内の【AUGUST NEWS】コーナーです。
そして、【えんたひめ!】【CD&Book】コーナーでは、『SUPER SHOT4』も紹介して頂きました。
是非チェックして見て下さい。
■電撃HIME.com様
http://www.dengeki-hime.com/

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