SUPER SHOT4ジャケット表一_Blog用
『SUPER SHOT』シリーズ最新作『SUPER SHOT4』の発売まで残りあと7日となりました!!
またまたブランクが空いてしまいましたが、このアルバムに収録されているリミックス曲の詳細レビューを書きたいと思います。
宜しくお願い致します!
今回、詳細に紹介するのは3曲目に収録されている恋の試練 (dupli-mix)です!
なお、この曲はサイトで試聴が展開されていませんので、もし良かったらレビューを参考にしてみて下さい!
03 恋の試練 (dupli-mix)/津田朱里
『星の王子くん Le prince de l’Etoile』オープニングテーマ

2011年1月28日にLeafから発売された美少女ゲーム『星の王子くん Le prince de l’Etoile』
コメディをメインとしたゲーム『星の王子くん Le prince de l’Etoile』のオープニングテーマ「恋の試練」は、ゲームの世界観を反映し、津田朱里さんがキュートに歌う、キャッチーで軽快なポップナンバーとなっています。
この曲を聴いた時、ポップで軽快なテイストを上手く引き出すにはキュートなポップ・テクノが一番だと考えました。
ポップ・テクノの名手といえば、8bit時代から楽曲を制作してきたゲームミュージックシーンの巨匠Sampling Masters MEGAこと細江慎治氏。
『SUPER SHOT』シリーズではお馴染みのSampling Masters MEGA氏ですが、『SUPER SHOT2』に収録された『天神乱漫 -LUCKY or UNLUCKY!?-』オープニングテーマ曲「メチャ恋らんまん☆」のリミックスでは魅力満載なポップ・テクノを披露しています。
1987年にドラゴンスピリットのサウンドチームの一員になってからシーンの第一線で走り続けてきたゲームミュージックの大家Sampling Masters MEGA氏が、1995年からゲームを作り続けてきた美少女ゲームシーンのカリスマ・ブランドであるLeafのゲーム『星の王子くん Le prince de l’Etoile』のオープニングテーマをリミックスした今回の作品、長きに渡ってシーンを走ってきたカリスマ同士の究極のコラボがここで実現しました!
「しかたないよね ホント どうしようもなくて」というサビの歌いだしからスタートする恋の試練 (dupli-mix)
ハイハットのみが鳴っている中、エフェクト処理されたボーカルが鳴り響くとてもシンプルな空間が広がります。
極限まで音を削ることのより、ボーカルを前面に浮かび上がらせるというテクニック、そしてシンプルな空間を生むことにより期待感を最大限に煽るという演出、流石です!
0:10からはうねるベースが加わりどっしりとした重みが生まれます。
0:21からはそこにリズムが加わり、オリジナリティ溢れるSampling Masters MEGAオンリーワンなテクノ・ワールドが思いっきり登場!
0:28には裏拍で鳴っているハイハットが一旦消え、リズムの連打とシンセでぐいぐいと引っ張って行き、0:31で一旦タメを作り煽った上でボーカルがスタート。
ボーカルのスタート共に華やかなシンセ、煌びやかなSEが盛り上げる賑やかな展開が出現!
ただひたすら明るいというだけではなく、レトロなテイストをこっそりと忍ばせ、オリジナル・バージョンのポップな雰囲気を巧みに表現するというSampling Masters MEGAならではの演出に、否が応でもテンションが上がります。
0:54からリズムの鳴り方が変わり、雰囲気が変わって一旦少し落ち着いた後、1:07からは最初のサビの箇所に突入。
津田朱里さんのキュートなボーカルと、軽快ではつらつとしたテクノ・サウンドが絶妙にブレンドされ、爽快感100%のサウンドが展開。
1:26からのサビのラストでは、ボーカルに合わせてリズムが刻まれ、しゃきしゃきと盛り上げます。
オリジナル・バージョンでも、レトロなゲームを連想させるメロディーが間奏で飛び出しますが、リミックスではさらにそれを上回る超展開が飛び出します。
8bitメロディのスタートを合図に、1:56からレトロモードへと大突入!
ピコピコと鳴り響く8bitメロディがノスタルジーな世界へと導く中、2:01からは「ビシっ!」と響くリズムが加わり、2:06からはボイスサンプルがさらに追加!
8bitのみならずテクノポップのサウンドを見事に差し込み、進化したサウンドを提示するという、ゲームミュージックの黎明期から現在まで常に第一線で走り続けているSampling Masters MEGAならではの「本物」のレトロサウンドが展開されます。
ここは是非是堪能して頂きたいです。
レトロサウンドから一旦タメを作ることによって空気が軽くリセットされた後、2:18から二番がスタート。
ここでも軽快なサウンドは健在!
ポップなテクノサウンドによって、オリジナル・バージョンのコミカルなテイストが巧みに表現されています。
もちろん、Sampling Masters MEGAらしい遊びも随所に盛り込まれています!
2:40で飛び出すグルーブ感のある伸びるベースや、2:51からのドラムロールでの煽りなど、様々な細工がリミックスを華やかに盛りたてます。
色々な遊びを差し込みつつ軽快に飛ばして行く恋の試練 (dupli-mix)ですが、一番最後のサビの個所となる3:34からリズムが減りドラマティックな展開が出現!
まるで別れを惜しむかのようなこの演出に、ガッツリと心を持って行かれました!
オリジナル・バージョンの雰囲気、世界観を継承した爽やかなメロディーと、ポップなテクノサウンドが巧みに絡み合った恋の試練 (dupli-mix)、ゲームミュージックの黎明期から活躍してきたSampling Masters MEGAならではセンス、テクニック、そして随所に盛り込まれた遊び展開などもじっくりとご堪能下さい!
SUPER SHOT4オフィシャルサイトでは恋の試練 (dupli-mix)を使用したSUPER SHOT4 プロモーション ムービーの視聴も行っています。詳しくはwebサイトをご覧くださいませ。
◆SUPER SHOT4 オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot007/supershot4/

SUPER SHOT4ジャケット表一_Blog用
残り2週間切りました!
『SUPER SHOT』シリーズ最新作『SUPER SHOT4』の発売まで!
少しブランクが空いてしまいましたが、このアルバムに収録されているリミックス曲の詳細レビューを書いてみたいと思います。
宜しくお願い致します!
今回、詳細に紹介するのは2曲目に収録されているマル秘☆恋愛法則 (REDALiCE & DJ Genki Remix)です!
02 マル秘☆恋愛法則 (REDALiCE & DJ Genki Remix)/NANA
『アッチむいて恋』オープニングテーマ

『アッチむいて恋』は2010年4月30日にゲームブランドASaProjectから発売された美少女ゲーム。
このゲームのオープニングテーマ「マル秘☆恋愛法則」を初めて聴いた時、初夏の木々を吹き抜ける風のような爽やかなサウンドと、天高くどこまでも突き抜けて行くようなNANAさんの伸びやかな歌声に、心をすっかり奪われてしまいました。
この曲を聴いた瞬間から、オリジナル・バージョンの良さを最大限に生かしたリミックスを是非作りたいと考えました。
この曲の明るさにピッタリなテイストを持ち、揺るぎないクオリティを発揮される方にリミックスをお願いしたいと色々と悩んだところ、「The (END) of KH†MS」のリミックスや「reach for the runway」のリミックスなど、過去の『SUPER SHOT』シリーズで抜群のセンスと、盤石のクオリティを発揮してきたHARDCORE TANO*CREDALiCE氏にリミックスを依頼したい、との結論に達しました。
早速REDALiCE氏に依頼すると、リミックスOKの返事が!
しかも、REDALiCE氏の方から若手のDJ Genki氏とのバーサス企画でリミックスしたいとの逆提案まで頂きました。
いま勢いに乗る若きUK HardcoreクリエーターDJ Genki氏と、鉄板のクオリティと百戦錬磨のセンスを持つREDALiCE氏との新旧マスター対決、このワクワクするアイデアを聞き、即答でOKの返事を出しました。
新旧のハードコア・マスターがガップリ四つに組んで作り上げた「マル秘☆恋愛法則」リミックス、どうなるのかを想像しただけで胸の鼓動が高まってきます!
ハードなブレイクビ―ツが響き渡り、旋回するSE音とシンセが出入するオープニングでマル秘☆恋愛法則 (REDALiCE & DJ Genki Remix)はスタートします。
0:11からシンセの出入りが徐々に激しくなり、出入するシンセに合わせてピアノも鳴り始めグイグイ盛り上げた中、「そっと気づいて欲しい My love♪」のフレーズと共に、一挙に煌びやかな世界が全面に広がります。
HARDCORE TANO*Cの真骨頂ともいえる、一気に頂点へと駆け上がる劇的展開に、心も持って行かれます。
尖ったビートにグルーブ感溢れるベースというUK Hardcoreのテイストに、賑やかなシンセやピアノやSEで派手に盛り上げるというHappy Hardcoreのテイストが絶妙に溶け込んだ、唯一無二な世界が出現。
0:44の「Standing Up!」のNANAさんの歌い出しと共にボーカルがスタート。
ここでは一転して、ベースとハードなリズムがメインとなるシンプルな展開に切り替わります。
バックをシンプルにすることにより、ボーカルを目立たせる演出、素晴らしいです。
0:56の「Jumping Now!」と共にピアノが加わり、華やかさが増して行きます。
キックの連打で煽った後、このまま盛り上がるのかと思いきや、1:07からは空気が少しチェンジ。
少し変則的に鳴るハードなリズムと裏拍で鳴るトランス・シンセで焦らしながら進行し、ドラムロールとシンセでグングンと引っ張って行き、1:24の「きっと」をきっかけに大爆発!
ソリッドなリズムとベースに裏拍シンセ、華やかで煌びやかなシンセやピアノの連打、さらにNANAさんの伸びやかなボーカルと爽やかなメロディー、UK HardcoreとHappy HardcoreとJ-Popを掛け合わした天下無敵のハイブリット・サウンドがここに登場します。
2:21からは二番がスタート。
ただ、ここでは0:44からの展開と異なり、サビでの盛り上がりの余韻を残すかのように、最初からピアノが鳴る少し華やいだ世界が広がります。
この辺の一番との変化の付け方、絶妙です。
リズムとベースで疾走感をキープしつつ、最後にドラムの連打で盛り上げ、このまま飛ばすと思わせつつ、2:44からリズムが一瞬消えて緩やかな空間が出現。
一度変化を付けて落とした後、リズムを鳴らす部分、メロディーで和ます部分を交互に織り交ぜて行き、徐々に盛り上げて行き二回目のサビで大爆発!
落差を付けることで、サビを盛り上げるという巧妙なテクニックでサビを盛りたてます。
そして、圧巻なのはサビの最後のNANAさんの「イヤー!」と共に登場する極上の多幸空間。
果てしなく、そして幾重にも広がる音世界、ここの気持ち良さ、間違い無く天国行き決定です!
そこから持って行く最後のサビの個所、前半はリズムがエキセントリックに飛び交う変則バージョンが展開され、他のサビとの差別化が図られています。
しかも、一番最後の終わらせ方もかなり大胆な演出が展開されています。
詳しくは、是非ご自身の耳でお確かめ下さい!
UK HardcoreとHappy HardcoreとJ-Popを掛け合わしたハイブリット・サウンドで、オリジナル・バージョンの華やかさやと爽やかさを完璧に表現したマル秘☆恋愛法則 (REDALiCE & DJ Genki Remix)REDALiCEDJ Genkiによる新旧のハードコアマスターによるセンスとテクニックとアイデアの真っ向勝負、その迸るパッションのぶつかり合いにも是非ご注目ください。
SUPER SHOT4オフィシャルサイトではマル秘☆恋愛法則 (REDALiCE & DJ Genki Remix)の一部試聴も行っています。詳しくはwebサイトをご覧くださいませ。
◆SUPER SHOT4 オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot007/supershot4/

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1月27日SHOT MUSICからリリースされるリミックスアルバム『SUPER SHOT4』
このアルバムの発売日まで、あと残り2週間少々に迫りました!
ここで、このアルバムに収録されているリミックス曲の詳細レビューを一曲ずつ書いて行きたいと思います。
各曲を秒単位で切り取ったこちらの試聴レビュー、サイトの試聴で公開されていない箇所についても書いていたりします。
是非ご参考にして頂けると幸いです!
01 Philosophyz (DJ Shimamura’s Hardcore Remix)/水谷瑠奈
『Rewrite』オープニングテーマ

2011年6月24日にKeyから発売された恋愛アドベンチャーゲーム『Rewrite』
過去の『SUPER SHOT』シリーズでは、2010年6月25日にリリースした『SUPER SHOT2』でKeyブランドのゲーム『リトルバスターズ!』オープニングテーマ「Little Busters!」をリミックスしました。
この「Little Busters!」はオリジナル・バージョンのBPM(1分間における拍の数=数字が大きいとリズムが速いことを意味しています)が152だったので、livetuneに依頼してエレクトロ・ハウスにリミックスしました。
しかし、今回リミックスする「Philosophyz」はBPMが160。
「Philosophyz」をエレクトロ・ハウスにするとリズムの遅さが目立ち、疾走感が失われてしまい、曲の雰囲気も変わってきてしまいます。
オリジナル・バージョンの持つ疾走感は何としても活かしたかったので、リズムのスピードを上げて、ハードコア・テクノにリミックスすることにしました。
そこで、「Philosophyz」のリミックスを依頼したのが、世界を舞台に活躍するハードコア・テクノのアーティストDJ Shimamura
DJ ShimamuraはKey Sounds Labelから2011年5月27日にリリースされた『Deejay Busters!』で「Little Busters!」のリミックスも手掛けています。
万全の下準備のなか、DJ Shimamuraがたっぷりと時間を掛け、全精力を注ぎ込んで制作した「Philosophyz」リミックス、様々な趣向が散りばめられた唯一無二なサウンドに仕上がりました!
左右に広がっていくシンセの中、リズムを取るボイスサンプルとソリッドなビートが響きあいつつスタートするPhilosophyz (DJ Shimamura’s Hardcore Remix)
ソリッドなリズムにスクラッチ音をアクセントとするなど、世界が認めたDJ Shimamuraならではのセンスが早速飛び出します。
リズムの連打で煽った後、「書き換える そのすべて」の台詞と共に0:23からベースがスタート。
最後の「て」をサンプリングしてリズムにしてしまうところなど、DJ Shimamura節が炸裂しています。
そして、心地よく響くグルーブ感満載のベースに、ビシビシを響き渡るソリッドなビートが絡む、UK Hardcoreの極上空間が出現!
ぐいぐいと聴き手の気持ちを高まらせ、リズムで煽ったところで0:46から最初のブレイクに突入。
ブレイクに入るとこれまでの雰囲気から一転し、ゆったりとしたテイストに切り替わります。
優しく奏でるシンセの中、ギターと共に徐々に輪郭を現してくるメロディー、そんな満を持した演出の中で水谷瑠奈さんのボーカルがスタート。
広がりのあるバックのサウンドと水谷瑠奈さんのボーカルを見事に調和させ、一体化させるDJ Shimamuraの隠れた技がここでもこっそり差し込まれています。
しかも、同じブレイクの時間でありながら1:45の「今」をきっかけに雰囲気が絶妙にスイッチされ、華やかさが加速。
このまま華やかに盛り上げていくのかと思いきや、2:08からは図太いシンセがリズムを刻むソリッドな展開へ(SUPER SHOT4 PVのエンドロールの箇所です)。
「この詩を」のフレーズを上手くアクセントにしながら盛り上げて行き、
2:19からはリズムの連打が加わり、徐々に上がっていくシンセと共に煽りながら、2:30で一挙にクラブ・サウンドへと突入!
特に水谷瑠奈さんのボーカルにHardcoreサウンドが重なった2:52からの疾走感は最強です。
ここまま突き進むかと思いきや、3:17からは太くうねるベースを前面に押し出した展開に切り替わり、ボーカルの雰囲気も変化。
しかも、3:28からはボーカルを中心に寄らせ、さらにベースの鳴らせ方も変えるなど、目まぐるしく切り替えが施され、アクセントが随所で付けられています。
そして、3:37になってDJ Shimamuraのもっとも得意とするピアノがやっとここで飛び出します。
ただ、このままピアノで突っ走らないのがPhilosophyz (DJ Shimamura’s Hardcore Remix)の凄まじいところ。
ピアノが消えてグイグイと引っ張る展開にスイッチ。
そんな中、二回目の大ブレイク(4:16)で飛び出すピアノの連打!
伏線でピアノを出しながら、あえて一旦引っ込めて、ブレイクで一挙に爆発させるという緻密な計算が披露されます。
さらには、一回目のブレイクと差別化する意味も含め、ピアノをあえて温存するなど、常に変化して飽きさせない工夫が練り込まれています。
そして、エンディングに向けてブレイクの終わりでドラムロールで煽りながら、クライマックスへと突入!
最後に到来した最強の盛り上げ展開が、くっきりと鮮明に浮き出た「今」の一声と共にスタートします。
オリジナル・バージョンの美しい旋律をフォーカスした、非常にエモーショナルなサウンドに仕上がったPhilosophyz (DJ Shimamura’s Hardcore Remix)、聴き手を飽きさせないように凝らされた膨大な量の技巧と、幾重にも張られた緻密な計算の数々、その神髄にも是非触れてみて頂きたいです。
SUPER SHOT4オフィシャルサイトではPhilosophyz (DJ Shimamura’s Hardcore Remix)の一部試聴も行っています。詳しくはwebサイトをご覧くださいませ。
◆SUPER SHOT4 オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot007/supershot4/

【最終】ULTRA RELOAD Vol.1表一ブログ用
『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』に収録されている楽曲を紹介してまいりました楽曲レビュー、本日は7曲目に収録されています少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)についてご紹介します。
既に入手された方は実際に聴きながら、そしてまだ入手されていない方はイメージを膨らませつつ、じっくりとお読み下さいませ!
07 少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix) / 片霧烈火
『車輪の国、悠久の少年少女』オープニングテーマ

2007年1月27日に『車輪の国、向日葵の少女』のファンディスクとしてあかべぇそふとつぅからリリースされた『車輪の国、悠久の少年少女』
このゲームのオープニングテーマ曲「少年少女よ、大志を抱け」は、片霧烈火の激情迸るボーカルと、哀切を交えた疾走感溢れるアコースティック サウンドが交じり合ったエモーショナルなナンバー。
この「少年少女よ、大志を抱け」をリミックスしたのは、イギリス在住のアメリカ人クリエーターで、日本発のハードコアJ-COREにも精通した新進気鋭のハードコア クリエーターのTANUKI
SHOT MUSIC初登場となるTANUKI渾身のリミックス ワークによって「少年少女よ、大志を抱け」が極上のUK Hardcoreへと華麗に変身しました。
「少年達!」のボイスと共にスタートする少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)
ボイスが終わると同時にハード目のブレイクビーツが響き渡り、ボイスのサンプリングでリズムを刻むハードコア展開が出現。
Realize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization)でのハードコアの流れを受けたこの出だし、ハードコアの連続投下に期待が高まります。
0:23からグルーブ感溢れる太いベースがスタートし、ブレイクビーツから四つ打ちのリズムへとシフトチェンジ。
グルービーなベースにソリッドなキックが絡み合い、絶妙のタイミングで差し込まれるボイス・サンプルなど、完璧な海外仕様のUK Hardcoreサウンドがここで出現します。
キックの連打とバックのメロディーで煽った後、0:45から熱く燃える片霧烈火のボーカルが登場!
疾走感溢れるリズムとベースがグルーブ感を紡ぎ、左右で響く煌びやかなSEとシンセが華を添える中で響くボーカルが、心を揺らします。
このまま進むかと思いきや、1:07からはベースが一旦消え、華やいだ世界が徐々に広がって行く展開が出現。
華やかさが増していく中、煌びやかに飛び交うシンセと、リズムでぐいぐいと引っ張っていき、1:24でベースとリズムとシンセが一斉に開花します。
空気の入れ替えを演出する小ブレイクを差し込みつつ、最後に一挙に爆裂させるという、TANUKIの至高のテクニックが炸裂。
1:46からはそこに熱いボーカルが加わり、最初のクライマックスを迎えます。
2:35からベースとリズムが消え、煌びやかなシンセとボーカルで構成されたブレイクに突入。
そして、リズムの連打で煽った後、3:12からは何とブレイクビーツが登場!
広がりのあるシンセ、うねるベース、ブレイクビーツが絡みあった空間の中、ボーカルが響く至高の世界が広がります。
3:39からボイス・サンプルをリズムにしながら音階を徐々に上げていく盛り上げ展開に突入し、上がっていくメロディーとリズムでぐいぐいと煽りまくり、4:14で大爆発!
いくつかの伏線を張りながらの大爆発、これには完全に持っていかれました。
エモーショナルなオリジナル チューンから最新スタイルのUK Hardcoreへと生まれ変った少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)、ブレイクビーツを間に差し込むなど、気鋭のクリエーターTANUKIならではのエッセンスや遊びにも注目です。
少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)の試聴など、詳細はULTRA RELOAD Vol.1オフィシャルサイトをご覧くださいませ。
◆ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot006/ultrareload1/

【最終】ULTRA RELOAD Vol.1表一ブログ用
これまで5回に渡って掲載してまいりました『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』収録曲レビュー。
本日は6曲目に収録されていますRealize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization)について、その聴き所を紹介したいと思います!
06 Realize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization) / 井上直美
『その横顔を見つめてしまう~A Profile 完全版~』オープニングテーマ

あかべぇそふとつぅから2006年3月24日に発売された美少女ゲーム『その横顔を見つめてしまう~A Profile 完全版~』
このゲームのオープニングテーマである「Realize」は、歌手や声優などマルチな活躍を見せている井上直美が時にキュートに、時に力強く歌い上げるポップソング。
ユーロポップを髣髴とさせる華麗なメロディーが広がるこの「Realize」をリミックスしたのは、本アルバム二回目の登場となるイギリスのハードコア・アーティストJAKAZiD
世界を席巻しているハードコアの最新スタイルであるUK Haordcoreのクリエーターとして、同時に日本発のハードコアであるJ-COREの信奉者として活躍するJAKAZiDが、J-COREとUK Hardcoreを融合させた全世界初とも言える斬新なスタイルで「Realize」をリミックスしました。
紅空恋歌 (DJ Shimamura’s Drum’n’Bass Remix)が感動的なフィナーレを迎え、美しく左の彼方へと消えて行ったあと、その左の彼方から勢い良く飛び出すRealize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization)
オープニングの出だしからビシビシと響くUK Hardcore直系のソリッドなビートが登場します。
ハードなビートが鳴り響く展開の登場に、最初からテンションがヒートアップ!
キックの連打で煽った後、0:11からはグルーブ感溢れるベースが参戦。
腰を直撃するグルービーなベースにソリッドなキックが絡み合い、切り貼りされたシンセメロディーと「Realize」のリフがその上に重なり、極上のクラブ・サウンドが出現します。
海外のクラブミュージックシーンの第一線で活躍しているJAKAZiDによる本場イギリス仕込みの疾走感、たまりません!
0:35からはベースが動き出し、そして断片的に鳴っていたシンセがより長く奏で始め、華やかさと賑やかさがペースアップ。
そして、0:58に大きなキックが鳴り最初のブレイクへと突入。
これまで激しく鳴っていたバックのメロディーが一旦消え、静けさを取り戻した空気の中、バックにピアノを従えて井上直美のボーカルが登場。
バックの音を削ぎ落とすことによりボーカルをより鮮明に際立たせるという、JAKAZiDの凄腕が披露されます。
1:20からはブレイクビーツのリズムと華やかなシンセが加わり、一挙に煌びやかな雰囲気へ。
このままぐいぐい盛り上げていくかのと思いきや、1:34からリズムが四つ打ちに変化し、ピアノも消えてシンプルでよりスタイリッシュなテイストに大きくチェンジ。
曲の転調に合わせて雰囲気を変化させつつ、ブレイクを一旦挟む事によってその後の盛り上がりも高めさせるという、JAKAZiDの抜群のセンスとテクニックが炸裂します。
そして、1:45からキックとメロディーでガンガンに煽りまくり、「Realize!!」の掛け声と共に大爆発!
ハードで疾走感溢れるリズムと、クールでアグレッシブなサウンドがシンクロしたUK Hardcore直系のクールなサウンドワークがここで展開します。
2:19からはそこに井上直美のボーカルが加わり、この上ない極上のダンスワールドが出現!
2:53からはまたドリーミーなサウンドにシフトチェンジ。
そして、3:15からはそこにピアノも加わり、華やかさが追加されます。
多層的に重なった華やかなシンセ、ピアノの連打、煌びやかなSE、まさにJ-COREの代名詞といったサウンドが、ここで炸裂!
しかしながら、3:30からはスタイリッシュなUK Hardcoreサウンドへと再びチェンジ。
しかも、このままラストまで突き進むのかと思いきや、3:53からはブレイクが登場!
シンセによって表現された荘厳な世界が胸一杯に広がります。
そして、その後、井上直美のボーカルがスタートすると共に、ビートとメロディーの出し入れガンガン煽り、パワーを溜めまくった後、最後の最後で大解放!
最後のギリギリまで様々な仕掛けを仕込むJAKAZiDのテクニック、これには脱帽です。
タイトでスタイリッシュなUK Hardcoreサウンドと、華やかで煌びやかなJ-COREサウンドを巧みに融合させたRealize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization)、井上直美とJAKAZiDの時空を越えたコラボレーションを是非ご堪能下さい。
CDの詳細はULTRA RELOAD Vol.1オフィシャルサイトをご覧くださいませ。
◆ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot006/ultrareload1/