2011/3/10

レビュー

『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』収録曲レビュー 少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix) / 片霧烈火

【最終】ULTRA RELOAD Vol.1表一ブログ用
『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』に収録されている楽曲を紹介してまいりました楽曲レビュー、本日は7曲目に収録されています少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)についてご紹介します。
既に入手された方は実際に聴きながら、そしてまだ入手されていない方はイメージを膨らませつつ、じっくりとお読み下さいませ!
07 少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix) / 片霧烈火
『車輪の国、悠久の少年少女』オープニングテーマ

2007年1月27日に『車輪の国、向日葵の少女』のファンディスクとしてあかべぇそふとつぅからリリースされた『車輪の国、悠久の少年少女』
このゲームのオープニングテーマ曲「少年少女よ、大志を抱け」は、片霧烈火の激情迸るボーカルと、哀切を交えた疾走感溢れるアコースティック サウンドが交じり合ったエモーショナルなナンバー。
この「少年少女よ、大志を抱け」をリミックスしたのは、イギリス在住のアメリカ人クリエーターで、日本発のハードコアJ-COREにも精通した新進気鋭のハードコア クリエーターのTANUKI
SHOT MUSIC初登場となるTANUKI渾身のリミックス ワークによって「少年少女よ、大志を抱け」が極上のUK Hardcoreへと華麗に変身しました。
「少年達!」のボイスと共にスタートする少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)
ボイスが終わると同時にハード目のブレイクビーツが響き渡り、ボイスのサンプリングでリズムを刻むハードコア展開が出現。
Realize (JAKAZiD’s UK×J-core Realization)でのハードコアの流れを受けたこの出だし、ハードコアの連続投下に期待が高まります。
0:23からグルーブ感溢れる太いベースがスタートし、ブレイクビーツから四つ打ちのリズムへとシフトチェンジ。
グルービーなベースにソリッドなキックが絡み合い、絶妙のタイミングで差し込まれるボイス・サンプルなど、完璧な海外仕様のUK Hardcoreサウンドがここで出現します。
キックの連打とバックのメロディーで煽った後、0:45から熱く燃える片霧烈火のボーカルが登場!
疾走感溢れるリズムとベースがグルーブ感を紡ぎ、左右で響く煌びやかなSEとシンセが華を添える中で響くボーカルが、心を揺らします。
このまま進むかと思いきや、1:07からはベースが一旦消え、華やいだ世界が徐々に広がって行く展開が出現。
華やかさが増していく中、煌びやかに飛び交うシンセと、リズムでぐいぐいと引っ張っていき、1:24でベースとリズムとシンセが一斉に開花します。
空気の入れ替えを演出する小ブレイクを差し込みつつ、最後に一挙に爆裂させるという、TANUKIの至高のテクニックが炸裂。
1:46からはそこに熱いボーカルが加わり、最初のクライマックスを迎えます。
2:35からベースとリズムが消え、煌びやかなシンセとボーカルで構成されたブレイクに突入。
そして、リズムの連打で煽った後、3:12からは何とブレイクビーツが登場!
広がりのあるシンセ、うねるベース、ブレイクビーツが絡みあった空間の中、ボーカルが響く至高の世界が広がります。
3:39からボイス・サンプルをリズムにしながら音階を徐々に上げていく盛り上げ展開に突入し、上がっていくメロディーとリズムでぐいぐいと煽りまくり、4:14で大爆発!
いくつかの伏線を張りながらの大爆発、これには完全に持っていかれました。
エモーショナルなオリジナル チューンから最新スタイルのUK Hardcoreへと生まれ変った少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)、ブレイクビーツを間に差し込むなど、気鋭のクリエーターTANUKIならではのエッセンスや遊びにも注目です。
少年少女よ、大志を抱け (TANUKI Remix)の試聴など、詳細はULTRA RELOAD Vol.1オフィシャルサイトをご覧くださいませ。
◆ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot006/ultrareload1/