2011/2/25

レビュー

『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』収録曲レビュー live (☆HOUSE☆remix) / 川村ゆみ

【最終】ULTRA RELOAD Vol.1表一ブログ用
昨日発売日を迎えました『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』
先日から始まりました『ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ』収録曲のレビューですが、本日は3曲目に収録されたlive (☆HOUSE☆remix)について、聴き所をご紹介いたします!
03 live (☆HOUSE☆remix) / 川村ゆみ
『車輪の国、悠久の少年少女』エンディングテーマ

2007年1月27日にあかべぇそふとつぅからリリースされた『車輪の国、悠久の少年少女』
このゲームのエンディングテーマ曲「live」ウメタロスがリミックス。
この「live」は大ヒットを連発している音楽制作ブランドElements Gardenが制作したクールなR&Bナンバー。
セクシーに、時にソウルフルに迫るこの「live」を聴いた時、「ハウスにリミックスしたら面白くなる」とひらめき、ハウスのクリエーターであるウメタロスにリミックスをオファー。
今回SHOT MUSIC初登場となるウメタロスですが、大手メジャー・レーベルからアルバムをリリースしているハウス・アーティストの変名のプロジェクトだったりします。
日本のハウス ミュージック シーンの中心で活躍するウメタロスが手掛けた今回のリミックス、クールなR&Bナンバーがキラキラ・ハウスへと見事に生まれ変りました!
2曲目の魂響 (JAKAZiD’s AKABEi HARD5 Remix)で熱く火照った余韻が残る中、颯爽と登場するlive (☆HOUSE☆remix)
オリジナル・バージョンと同じくコーラスからスタートするlive (☆HOUSE☆remix)ですが、煌びやかなピアノと光り輝くSEがスタート同時に飛び出し、キラキラ ハウス ワールドがいきなり飛び出します。
そして0:15からベースやリズムなどの楽器が一斉に開花。
優雅なストリングスの調べ、華やかなピアノの響き、その合間でしっかりと脇を固めるギター、王道ハウスを彩る全ての主役達がこの時一斉に登場します。
しかも、それぞれの位置や鳴らすタイミングを巧妙にずらすことにより、それぞれを打ち消し合わせることなく主張させるというウメタロスの絶妙なテクニックが施されています。
0:30からは川村ゆみのボーカルがスタート。
ボーカルがスタートすると共に、ストリングス、ピアノ、ギターが姿を消し、少しタイトな雰囲気へとシフト チェンジ。
バックで鳴っている音数を減らすことにより、ボーカルが前面へと浮かび上がってきます。
0:45からはギターとピアノが再び鳴り出し、華やかな色合いが増して行きます。
そして、0:56からはさらにストリングスも加わり、華やかさがより増して行き、煌びやかな世界が胸一杯に広がります。
1:18から二番の歌詞に入ると共に、また少しタイトな雰囲気にチェンジ。
しかし、ここでは要所要所にギターを挿し込み、躍動感を絶妙に表現。
1:34からはストリングスが追加されますが、ここではゆったりとした鳴らし方で差別化が図られています。
煌くシンセ、たなびくストリングス、華かやなピアノ、全てが一体となったハウスの醍醐味がここで爆裂。
このまま突き進むのかと思いきや、2:02で音が一旦ストップ。
一旦音を止めて大きなアクセントを付け、よりドラマティックな世界へと誘います。
その後、ストリングスでガッツリと盛り上げてボイスサンプルで煽っていきながら、2:33からはボーカルとシンセのみの静かな空間へ。
そして、一旦シンプルにした後から最後の大サビでストリングス、ギター、ピアノ、SEが一斉開花!
間違いなく、ここで昇天してしまうことでしょう。
クールなR&Bから煌びやかなメインストリーム ハウスへと変身を遂げたlive (☆HOUSE☆remix)、日本のハウス シーンの第一線で活躍するウメタロスならではの数々の匠にも是非触れてみて頂きたいです。
live (☆HOUSE☆remix)の試聴など、詳細はULTRA RELOAD Vol.1オフィシャルサイトをご覧くださいませ。
◆ULTRA RELOAD Vol.1 feat. あかべぇそふとつぅ オフィシャル サイト◆
http://shot-music.com/shot006/ultrareload1/